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可憐な王子の結婚行進曲、完結しました。

可憐な王子の結婚行進曲、ならびに可憐な王子シリーズ、今回にて完結となります。
ほんと、その、急な感じで申し訳ない。

言い訳というわけでもないのですが、いざ続きを書こうとしたところ「もう語ることはないよ」と言われてしまったんですね。もう、終わりなんだよ、と。
言われるがままに書いていたら、それは最終話でした。はい。
思い起こせば第三弾と称した「結婚行進曲」は本編というよりも、長い後日談だったのだなぁ、と思います。
今までとは違う距離感で書いておりました。
作中で某姫の結婚式が省かれてしまって申し訳ない。たぶん気が向けば短編としてちょろっと書くかもしれません。
なんで書かなかったのか、と言われるとやはり「書く必要はない」とアドルたちに言われたから、としか言いようがありません。
正直私の予想としてはあと10話くらい書くことになるかな、と思っていたので、正直すごくびっくりしています。でもたぶん、あと10話書いたとしても、いちゃいちゃらぶらぶのだらだらした結婚準備期間の話でしたでしょうし、これでよかったのかなーと思います。
彼らがしあわせなのは、今回の更新分で充分に伝わるのではないかと。


さて、可憐な王子シリーズはこれにて終わりです。
終わりです(大事なことだから2回言った)
続きますのは「銀の王子と金の姫」のシリーズになります。ええ、こいつらの子どもたちのお話です。
先にはじまりますのは銀の王子ことセオルナードです。こちらの話はそれほど長くないので、あっさり終わってしまうかもしれません。
セオルが終わったら、金の姫ことフランディールの出番となります。これは、たぶん、それなりに長い(汗)
既に執筆を始めておりますので、冬がはじまる前には(もしかすると秋のうちに)連載を始められるのではないかなーと思います。

またお付き合いいただければ幸いです。




さて、アドルバードとの付き合いもかれこれ5年くらいになります。
私がネットで小説を書き始めた頃から、彼らと共にありましたし、おそらく「ツギハギノクニ」の看板は彼らだったのだと思います。
この物語を通じてたくさんの方が私の作品に触れてくださったこと、そしてたくさんの方と知り合えたこと、私にとってかけがえのない宝物です。
今度こそ、本当にアドルたちは舞台から下ります。彼らはもう「主人公」にはなりません。

今までアドルたちを見守ってくださった皆様、ありがとうございました。
彼らがいつまでも、生き生きと皆様を楽しませることのできる、そんな「作品」であれば、うれしいです。

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